競馬ブックのコンビニ印刷と買い方!発売時間や値段・売切対策を徹底解説
週末の重賞レースや平日の地方競馬で勝負する際、頼もしい相棒となる競馬専門紙「競馬ブック」。しかし、いざレース直前に近所のコンビニへ駆け込んだものの、新聞ラックが空っぽで目当ての版が手に入らなかったり、そもそも取り扱いがなかったりして焦った経験を持つファンは少なくありません。
現在のコンビニでは、従来の紙の新聞ラックだけでなく、店内のマルチコピー機を利用した「コンビニプリント」が主流の購入ルートとして定着しています。売り切れの概念が存在せず、レース前日の早い時間帯から最新の出馬表や調教タイムを手に入れられる点が最大の強みです。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン各店舗での具体的な印刷手順から、発売時間、値段の内訳、お得な買い方まで、知っておくべき情報を網羅してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:競馬ブックは新聞ラックのほか、各コンビニのマルチコピー機(eプリントサービス)で24時間いつでも印刷購入が可能。
- 要点2:中央競馬版はレース前日の13時〜14時頃から順次配信され、地方競馬も前日夕方からプリントアウトに対応。
- 要点3:全レース版だけでなく「1場単位」「メインレースのみ」「1レースごと」など、予算や勝負レースに合わせた分割購入が選べる。
【結論】競馬ブックはコンビニで買える!新聞ラックとマルチコピー機の違い
コンビニで競馬ブックを入手する方法は、大きく分けて「店頭の新聞・雑誌ラックで購入する」方法と、「店内のマルチコピー機から印刷する(競馬ブック コンビニプリント)」方法の2通りが存在します。手軽さに目が行きがちですが、両者には明確なメリット・デメリットがあります。
新聞ラックに並ぶ紙の競馬ブックは、見開きで一覧性が高く、タブロイド判特有のめくりやすさやカラーの見やすさが魅力です。しかし、店舗ごとに仕入れ部数が1〜3部程度と極めて少なく、重賞開催日やGI当日の朝には早々に売り切れてしまうリスクがつきまといます。また、地域によっては関西版・関東版のどちらかしか入荷しないケースも珍しくありません。
一方、マルチコピー機を介した「eプリントサービス」による購入は、データからその場でA3用紙にオンデマンド印刷するため、在庫切れが物理的に発生しません。全国どこのコンビニにいても、東京・中山・京都・阪神・小倉など全開催場のデータを自由に選択して出力できます。深夜や早朝であっても、データ配信さえ始まっていればいつでも確実に入手できる点が、現代の競馬ファンにとって決定的なアドバンテージとなっています。
競馬ブックのコンビニ発売時間は何時?前日発売から当日までの配信スケジュール
週末の予想を前夜からじっくり組み立てたいファンにとって、最も気になるのが「何時からコンビニで買えるのか」という配信タイミングです。マルチコピー機と紙の店頭販売では、手に入る時間帯に明確な差があります。
マルチコピー機(eプリントサービス)における中央競馬版の配信は、レース前日(金曜日・土曜日)の13時〜14時頃から順次スタートします。出馬表の確定および枠順確定の公式発表を経て、トラックマンによる取材印や厩舎コメント、調教タイムが入力され次第、即座にサーバーへ反映される仕組みです。夕方以降には全場・全レースのデータが出揃うため、仕事帰りにコンビニへ立ち寄れば、前夜の段階で万全の検討体制を整えられます。
店頭の新聞ラックに並ぶ配送新聞の場合、首都圏や関西圏の駅前主要店舗では前日の16時〜18時頃に夕刊便として届く場合がありますが、郊外や地方店舗では翌日早朝の配送となるケースが大半です。前日夕方から確実に手元へ置きたいのであれば、マルチコピー機の利用が一歩リードしています。
セブン・ローソン・ファミマ各社のマルチコピー機買い方・印刷手順
コンビニ各チェーンのマルチコピー機はタッチパネル操作で直感的に購入できますが、導入されているシステムによって画面の遷移が若干異なります。主要チェーンごとの具体的な操作手順を押さえておけば、レジ前で迷うことなくスムーズに発券できます。
競馬ブックの配信は、株式会社ビジネス・インフォメーション・テクノロジーが提供する「eプリントサービス」を通じて行われています。現金投入のほか、電子マネーでの支払いに対応している店舗も多く、小銭を用意する手間も減っています。
セブン-イレブン(富士フイルム製マルチコピー機)での印刷手順
セブン-イレブンの端末はレスポンスが速く、nanaco決済にも対応している点が特徴です。
- マルチコピー機のタッチパネル画面で「プリント」を選択。
- メニューの中から「コンテンツプリント」をタッチ。
- ジャンル一覧から「eプリントサービス」を選択し、利用規約に同意。
- 「競馬・競輪・競艇・オート」→「中央競馬新聞」または「地方競馬新聞」へ進む。
- 新聞一覧から「競馬ブック」を選び、希望の「開催場」「版(全レース・前半・後半など)」を指定。
- 画面に表示された購入金額を確認し、コイン投入口に現金を投入(またはnanacoで決済)。
- 「プリントスタート」を押すと、A3サイズの用紙に高精細印刷されて出力されます。
ファミリーマート・ローソン(SHARP製マルチコピー機)での印刷手順
ファミリーマートとローソンは共通のネットワークプリントシステムを採用しており、操作手順はほぼ同一です。
- トップ画面のメニューから「プリントサービス」または「コンテンツサービス」をタッチ。
- サービス一覧から「eプリントサービス」を選択。
- 「競馬・競艇・競輪」ジャンルをタッチし、「競馬」を選択。
- 「競馬ブック」を選び、対象の開催日・開催場・レース番号を選択。
- 用紙サイズや部数、購入内容のプレビューを確認。
- 硬貨投入口にお金を投入し、「スタート」ボタンを押して印刷を開始。
競馬ブックのコンビニプリント値段一覧|全レース版から1レースごとの購入まで
コンビニプリント版の大きなメリットの一つが、購入形態に応じた柔軟な料金プランです。紙の新聞を1部丸ごと買う場合と比べ、自分の勝負スタイルに合わせた無駄のない買い分けが可能です。
2026年現在におけるコンビニプリント版競馬ブックの標準的な価格体系は以下の通り設定されています。
| 商品タイプ | 収録内容 | 価格(税込目安) |
|---|---|---|
| 1場全レース版 | 指定した競馬場の第1〜12レース全網羅 | 550円 |
| 前半・後半レース版 | 1〜6レース、または7〜12レースの6鞍分 | 各300円前後 |
| メインレース+後半特選 | メイン重賞および後半の注目レース | 250円〜300円 |
| 1レース単体版 | 重賞など特定の1レースのみピンポイント | 100円〜150円 |
「午後のメイン重賞だけをピンポイントで予想したい」「気になる後半3レースだけチェックしたい」というライト層なら、1場全レース版を買うよりも半額前後の出費に抑えられます。一方で、朝イチの未勝利戦から最終レースまで1日中打ち込みたいヘビーファンは、1場全レース版(550円)を選択するのが1レースあたりの単価として最も割安になります。
地方競馬ブックも対応!プリント番号の事前予約でスムーズに購入する裏技
競馬ブックのコンビニプリントは、JRA(中央競馬)だけでなく地方競馬(南関東4場、園田、高知、ばんえい等)の全場・全日程にも完全対応しています。地方競馬は開催場が日替わりで多岐にわたるため、紙の専門紙は場内や特定地域でしか流通しないことが一般的ですが、マルチコピー機を使えば全国どこでも地方競馬ブックを出力可能です。
地方競馬版の配信開始時間は、基本的にレース前日の17時〜18時頃(ナイター開催の場合は当日昼頃まで順次更新)となっています。平日のナイター競馬や、地方交流重賞(ダートグレード競走)の予想にも即座に対応できます。
また、店内のコピー機前でタッチパネルを何回も操作するのが煩わしい方や、後ろに並んでいる人の目が気になる方におすすめなのが、「コンテンツ番号(商品番号)」の事前取得です。
eプリントサービスの公式WEBサイトで事前に購入したい競馬ブック(中央・地方・特定レース)を検索すると、8桁程度の「商品番号(プリント番号)」が発行されます。マルチコピー機のトップ画面で「番号入力」を選択し、そのコードを入力するだけで一発で目的の紙面にアクセスできます。購入までの滞在時間を30秒未満に短縮できる実用的な時短テクニックです。
「週刊競馬ブック」のコンビニ取り扱いと紙の専門紙売り切れ時の対処法
競馬ブックには、日刊の競馬専門紙(日刊紙タイプ)のほかに、週刊誌スタイルの「週刊競馬ブック」(雑誌コード付き定期刊行物)が存在します。この2つの違いと取り扱い状況についても整理しておく必要があります。
週刊競馬ブックは、毎週月曜日の午後(地域によっては火曜日)に発売される雑誌形状のメディアで、前週の全レース回顧成績や次週の特別登録馬、綿密な血統解説などが掲載されています。こちらはマルチコピー機でのオンデマンド印刷には対応しておらず、コンビニの雑誌コーナーや書店での現物販売のみとなります。
もし店頭の雑誌コーナーで週刊競馬ブックが売り切れていた場合は、競馬ブック公式サイトの電子書籍版(競馬ブックSmartや各種電子書店)を利用するか、大型書店へ足を伸ばすのが現実的な手段です。
一方、週末のレース当日に使う出馬表付きの「専門紙競馬ブック」が新聞ラックで売り切れていた場合は、焦らず店内奥のマルチコピー機へ向かってください。紙の専門紙が完売していても、コピー機が故障中または用紙切れでない限り、100%確実に最新の紙面を手に入れることができます。
【競馬ブックのコンビニ購入】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:コンビニプリントで印刷した競馬ブックは、普通の新聞と同じ内容が載っていますか?
A1:はい、馬柱、本紙予想印、調教タイム、厩舎コメント、スピード指数など、掲載されている情報の中身は駅売店や新聞スタンドで販売されている紙の競馬ブックと全く同一です。ただし、用紙は一般的な新聞紙ではなく、マルチコピー機から出力されるA3サイズの白黒またはフルカラー普通紙(または厚紙)となります。
Q2:セブン-イレブンのマルチコピー機で、電子マネーやクレジットカード決済は使えますか?
A2:セブン-イレブンでは現金に加えて「nanaco」での決済に対応しています。ファミリーマートやローソンでは基本的に現金(硬貨・紙幣)決済が中心ですが、一部の新型マルチコピー機では交通系ICカードや各種コード決済に対応している店舗も順次拡大しています。確実に購入したい場合は、千円札または100円玉を数枚用意しておくと確実です。
Q3:何曜日から競馬ブックのコンビニプリントは買えますか?
A3:中央競馬(土曜・日曜開催)の場合、土曜版は金曜日の13時〜14時頃、日曜版は土曜日の13時〜14時頃から配信が始まります。祝日を含む変則3日間開催などの場合も、それぞれの開催前日の昼過ぎから順次印刷が可能になります。
Q4:カラー印刷と白黒(モノクロ)印刷で値段は変わりますか?
A4:競馬ブックのeプリントサービスは、商品ごとにモノクロ版・カラー版の仕様があらかじめパッケージ化されて設定されています。基本的に競馬専門紙のコンテンツプリントは所定の固定料金となっており、一般的なコピー機能のように白黒とカラーをユーザー側で選んで追加料金を払う形式ではありません。画面に表示された提示金額のまま出力されます。
まとめ:コンビニプリントを使いこなして週末の競馬予想を有利に進めよう
競馬ブックをコンビニで手に入れる方法は、従来の「新聞ラックを探す」時代から、「マルチコピー機でいつでも即座に出力する」スタイルへと完全に進化を遂げました。
マルチコピー機のeプリントサービスを活用すれば、金曜・土曜の昼過ぎという早い段階から最新情報を入手できるだけでなく、売り切れの恐怖から完全に解放されます。さらに、自分が勝負したいレースだけをピンポイントで数百円で購入できる柔軟なプラン設計は、馬券戦略上のコスト管理にも大きく貢献します。
次の週末は、自宅や職場の最寄りにあるセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのマルチコピー機を活用し、スマートに競馬ブックを手に入れて的中への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 (出典: 競馬 ブック コンビニ(Yahoo!ニュース))