2700脱退のツネは今どこで何してる?NY挑戦の真相と収入事情
「右ひじ左ひじ交互に見て」のリズムネタで一世を風靡したお笑いコンビ「2700」。そのフロントマンとして卓越した身体能力とキレのあるダンスを披露していたツネが、コンビ脱退と吉本興業退所を電撃発表したのは2023年8月のことでした。長年連れ添った相方との別れを選び、彼が向かった先はエンターテインメントの聖地・アメリカでした。
あれから月日が流れた今、ツネはどこでどのような活動を繰り広げているのでしょうか。「無謀な挑戦ではないか」と囁かれたニューヨーク進出のリアルな手応えや、気になる現在の収入源、そして日本に残る家族との関係性まで、徹底的な取材と最新動向をもとにその全貌を解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2023年8月に2700を脱退したツネ(本名:常道啓史)は、米国ニューヨークを拠点にパフォーマーとしての活動を本格化させている。
- 要点2:脱退理由は不仲ではなく「世界を舞台に自分のエンタメで勝負したい」という長年の情熱による前向きな決断。
- 要点3:かつて培ったキッチンカーなどのビジネス経験を糧にしつつ、日米を行き来しながら家族を支え、独自のポジションを確立している。
【脱退の真相】2700を離脱した決定的な理由と八十島宏行との現在の関係
2700のツネとして知られた常道啓史(つねみち ひろし)がコンビ脱退を決断した背景には、決して一過性の思いつきではない積年の葛藤と強い覚悟がありました。2008年の結成以来、『キングオブコント2011』準優勝など華々しい実績を誇った一方で、相方である八十島宏行の体調不良による活動休止や、闇営業問題での謹慎など、コンビは幾度となく荒波に揉まれてきました。
そうした紆余曲折を経てコンビ活動を再開したものの、40代を迎えるにあたり、常道の心の中に芽生えたのは「言葉の壁を越えたフィジカルコメディで、本場アメリカの舞台に立ちたい」という純粋な夢でした。一方の八十島は、日本国内での音楽ネタやお笑いライブの追求に軸足を置きたい考えがあり、二人の目指すベクトルは次第に分かれていきました。
一部で囁かれた「深刻な不仲による空中分解」という噂について、関係者の証言は明確にそれを否定しています。両者は膝を突き合わせて将来について何度も対話を重ね、八十島も最終的には常道の背中を押す形で合意に達しました。脱退後、八十島はピン芸人や新たなユニット、楽曲プロデュースなどを精力的に展開しており、お互いのSNSやメディアでの言及からも、長年の戦友としての敬意が保たれていることがうかがえます。
【NY進出のリアル】ツネのアメリカ挑戦とニューヨークでの現在の仕事
アメリカ挑戦の拠点としてツネが選んだのは、世界で最も競争が激しい街・ニューヨークでした。言語の壁が厚いとされる日本人芸人ですが、ツネ最大の武器は言葉に依存しない圧倒的なリズム感とコミカルな身体表現にあります。渡米当初から現地オープンマイクやイベントに飛び込み、自身のスタイルがニューヨーカーに通用するかどうかを泥臭く検証し続けました。
現在の主な仕事は、現地でのコメディクラブやイベントへの出演、日米のカルチャーを結ぶステージパフォーマンスです。持ち前の陽気なキャラクターと鍛え上げられたフィジカルを活かしたパフォーマンスは、現地の目の肥えた観客からも「言葉は分からなくても笑える」と上々の反応を獲得しています。
さらに、かつて人気YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」のチームスタッフとして動画制作や現場マネジメントを叩き込まれた経験が、現在のセルフプロデュースに大きく生きています。自身の公式YouTubeやTikTokを通じてニューヨークでのリアルな日常や路上パフォーマンスの模様を定期配信し、インフルエンサーとしての活動領域も着実に広げています。
【家族の支え】妻・愛美さんと3人の息子|海外挑戦を支える絆と生活事情
ツネの挑戦を語るうえで欠かせないのが、愛妻・愛美(りみ)さんと、双子の長男・次男、そして三男という3人の育ち盛りの男の子たちの存在です。40歳を過ぎてからの海外進出となれば、家族を巻き込むリスクは決して小さくありませんでした。
当初は生活基盤を安定させるため、ツネが単身でニューヨークへ渡り、愛美さんと子どもたちは日本で留守を守る生活スタイルが選択されました。愛美さんはオフィシャルブログを通じてワンオペ育児の大変さや夫への率直な思いを発信し、多くの同世代ママ層から共感を集めています。離れて暮らす時期があってもテレビ電話で毎日密にコミュニケーションを取り、家族会議を重ねてきました。
「パパの夢を全力で応援したい」という家族の後押しこそが、異国の地で孤軍奮闘するツネの最大のエネルギー源です。現在では日本とニューヨークをフレキシブルに行き来し、家族との時間もしっかりと確保するライフスタイルを構築しています。
【気になる収入事情】年収激変?キッチンカー事業のノウハウと現在の稼ぎ
「吉本興業を辞めてニューヨークへ行く」と聞いたファンの多くが懸念したのが、現実的な収入事情でした。かつてツネは日本国内でキッチンカー事業(ホットドッグ専門店「HOTDOG TOWN」)を立ち上げ、自ら店頭に立って調理・販売を行いながら実業家としての才覚を発揮した経歴を持っています。
飲食ビジネスで学んだ「原価計算」「集客動線の確保」「現場での柔軟なオペレーション」といった泥臭いビジネススキルは、海外生活においても大きな強みとなっています。現在、ツネの収入源は単一の出演料だけに依存していません。
- ニューヨーク現地でのイベント出演料およびステージギャランティ
- YouTube、SNSの広告収益およびタイアップ案件
- 日本国内での企業イベントやインバウンド関連のプロモーション出演
- 培った人脈とビジネス知見を活用したプロデュース業務
吉本興業所属のピーク時と比べると固定給的な安定感こそ異なりますが、個人事業主・プロデューサーとして動いているため、手取りベースでの実入りは決して低くありません。物価高が著しいマンハッタンでの活動を維持し、日本にいる家族を養い続けている事実そのものが、現在のビジネスが軌道に乗っている確固たる証拠です。
【ネットの反応と世間の評価】「無謀」から「応援」へ変化したファンの声
コンビ脱退と渡米が報じられた当初、ネット上では「40代で妻子がいるのに無謀すぎる」「カジサックのチャンネルを抜けてまで行く価値があるのか」といった慎重論や否定的な声が少なくありませんでした。安定を捨てて未知の世界へ飛び込む姿が、世間には危うく映ったのも無理はありません。
しかし、現地で泥にまみれながら活動を継続し、SNS上で着実に成果を報告し続ける姿勢が徐々に人々の見方を変えていきました。ネット掲示板やSNSでは現在、以下のようなポジティブな声が多数を占めています。
- 「有言実行で実際にニューヨークのステージに立ち続けているのは本当に凄い」
- 「言葉が通じない国でフィジカルだけで笑いを取る姿に勇気をもらった」
- 「奥さんとの信頼関係が素晴らしい。家族一丸となって夢を追う姿は素直に応援できる」
冷ややかな視線を熱い声援へと変えたのは、他でもないツネ本人の愚直な行動力でした。
【2700 ツネ 現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ツネの現在の芸名や本名、現在の肩書は何ですか?
本名は常道啓史(つねみち ひろし)です。コンビ脱退後は本名名義を使いつつも、親しみのある「ツネ(TSUNE)」の名前を看板に、コメディアン、パフォーマー、インフルエンサーとして幅広く活動しています。
Q2:元相方の八十島宏行は現在どのような活動をしていますか?
八十島は吉本興業に籍を置きながら、音楽プロデュースやライブ出演を中心に活動を続けています。2700という屋号の今後についても前向きに模索しており、お互いに独立したエンターテイナーとしてそれぞれの道を歩んでいます。
Q3:日本のお笑い番組やバラエティに復帰する予定はあるのでしょうか?
完全に日本の芸能界を引退したわけではないため、企画やタイミング次第で日本のテレビや配信番組にスポット出演する可能性は十分にあります。現在はアメリカでの実績づくりを最優先にしていますが、凱旋という形でのメディア出演に期待が高まっています。
まとめ:唯一無二のエンターテイナーとして進化を続けるツネのこれから
お笑いコンビ「2700」のツネから、世界を見据えるパフォーマー・常道啓史へ。彼の歩んできた道のりは、既存のレールを自ら降りて新しい生き方を切り拓く挑戦の連続でした。
言葉の壁や厳しい経済状況、家族との距離といった数々のハードルを乗り越えながら、ニューヨークの地で着実に足場を固めつつあるその姿は、同世代のビジネスパーソンや夢を追う多くの人々に強烈な刺激を与えています。日本発のリズムと笑顔が世界を席巻する日は、そう遠くないはずです。 (出典: 2700 ツネ 現在(Yahoo!ニュース))