TWICEペンライト完全ガイド|歴代比較・連動設定と偽物見分け方2026
世界的なスタジアムツアーを成功させ、常にK-POP界のトップを走り続けるTWICEのライブ空間において、ファン(ONCE)とステージを光で繋ぐ象徴が「CANDYBONG(キャンディボン)」と呼ばれる公式ペンライトです。近年、コンサートの演出技術は飛躍的に進化し、客席全体を一瞬でグラデーションや文字のアニメーションで染め上げる無線コントロール演出が標準となりました。
しかし、歴代モデルの互換性やアプリ連動、会場でのBluetoothペアリング、さらにはフリマアプリ等に出回る偽物のリスクなど、初めて参戦するファンのみならずベテランファンにとっても事前に把握しておくべき技術的ポイントは少なくありません。本記事では、2026年現在の最新状況を踏まえ、公式スペックから現場トラブルシューティングまでを徹底検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:最新モデル「CANDYBONG ∞(インフィニティ)」は背面のタッチセンサーや高度なLED演出に対応し、現行ツアー演出の完全連動に必須。
- 要点2:偽物被害が増加中。JYP JAPAN ONLINE STORE等の公式ルートで購入し、Bluetooth認識やホログラムシールの有無を確認することが重要。
- 要点3:会場での点灯不良の主因は「マンガン電池の使用」や「電池ソケットの逆装填」。新品の単4アルカリ電池3本の準備が鉄則。
【歴代モデル徹底比較】初代から最新インフィニティまでの進化と機能差
TWICEの公式ペンライトは、グループの成長と共に3世代の進化を遂げてきました。キャンディをモチーフにしたアイコニックなデザインを継承しつつ、内部の制御システムや発光ダイオード(LED)の性能は世代ごとに大きく刷新されています。
初代モデルはペロペロキャンディをそのまま再現したポップな円形デザインで、スタンドにセットすることでムードライトとしても活用できる画期的な仕様でした。第2世代の「CANDYBONG Z」では、より洗練された黒を基調とするスタイリッシュなデザインへと舵を切り、9色のメンバーカラーを鮮明に表現できるフルカラーLEDが採用されました。そして現行の第3世代「CANDYBONG ∞(インフィニティ)」では、無限を意味する「インフィニティ・ループ」デザインを取り入れ、背面タッチパッドによるインタラクティブな操作や、より複雑なライティング演出が可能となっています。
| 世代・モデル名 | 主なスペック・特徴 | 定価(税込基準) | 編集部の見解・現在のライブ適合度 |
|---|---|---|---|
| 初代 CANDYBONG (2016年登場) | 白×アプリコット&ネオマゼンタ。スタンド付属、クレードル連動。 | 約3,500円〜3,800円 | コレクション向け。現在の高度な遠隔無線制御には非対応。手動点灯のみ可能。 |
| 第2世代 CANDYBONG Z (2019年登場) | ブラックフレーム、9色カラーチェンジ、高輝度マルチLED、Bluetooth 5.0対応。 | 約4,200円〜4,500円 | 基本点灯および一部無線制御に対応するが、最新の立体演出では一部制限あり。 |
| 第3世代 CANDYBONG ∞ (インフィニティ・2023年〜現在) | インフィニティミラー構造、背面タッチセンサー、発光パターンの拡張、最新暗号化同期。 | 6,800円〜7,200円 | 現行ライブの推奨標準機。スタジアム規模の精密な座席マッピング演出に完全対応。 |
【公式での買い方と定価相場】偽物を掴まないための正規ルートと見分け方
TWICEのペンライトは国内外で極めて需要が高く、人気公演の前には公式ショップで一時的に品薄になるケースが見受けられます。この需給ギャップを突いた精巧なコピー商品(偽物)が大手ECモールのマーケットプレイスやフリマアプリに流通しており、購入時には警戒が必要です。
正規の販売ルートと定価の目安
確実に本物を手に入れるための第一選択肢は、所属事務所直営の「JYP JAPAN ONLINE STORE」および公式ファンクラブ経由の先行物販、またはライブ会場での公式グッズ販売ブースです。現在の定価はおよそ6,800円〜7,200円(税込)に設定されています。これに対して、極端に安い価格(3,000円台など)で新品として出品されているものは、ほぼ確実に偽物と疑うべきです。
本物と偽物の決定的な見分け方
昨今の模倣品は外箱のパッケージ印刷まで巧妙に再現されていますが、以下のポイントを精査することで判別が可能です。
- 公式ホログラムシールの有無と光彩:パッケージ背面または底面に貼付されているJYP Entertainmentの正規認証ホログラムシールが、角度を変えた際に鮮明にパターン変化するか確認してください。偽物は単なる銀色シールで立体感がありません。
- Bluetooth接続と専用アプリの認識:最も確実な識別法です。公式アプリ「TWICE-CANDYBONG ∞」を起動し、Bluetooth接続を試みた際、偽物はペアリングが拒否されるか、ファームウェア更新の段階でエラーが発生します。
- 本体のビルドクオリティとロゴの印字:持ち手部分のプラスチック成形バリの有無、ボタンのクリック感の重さ、印字フォントの太さや傾きに粗雑さが見られます。
【旧型は使える?】過去モデルの持ち込み制限と最新演出への対応実態
「昔買ったCANDYBONG Zや初代キャンディボンを最新のツアーに持参しても大丈夫なのか」という疑問は、久しぶりに参戦するファンから頻繁に寄せられます。
結論から言うと、過去モデルの持ち込み自体が会場で禁止されることは原則ありません。しかし、ライブ体験の質という観点では明確な差が生じます。現在の大規模公演では、座席番号とペンライトのBluetoothアドレスを紐付け、会場全体のライトを一つの巨大なディスプレイに見立てる「座席マッピング中央制御システム」が採用されています。
初代モデルは手動点灯のみにとどまり、CANDYBONG Zも基本的な全体点灯同期には応じるものの、最新の「CANDYBONG ∞」専用に設計された高速カラーウェーブや背面タッチセンサーと連動したインタラクティブ演出からは除外されてしまいます。周囲が複雑な光のグラデーションを描く中で、旧型機だけが異なる色で固定される現象が起きるため、ステージ演出の一体感を100%体感したい場合は、最新のインフィニティモデルを準備するのが合理的です。

【初心者必見】アプリ連動とBluetooth接続|現場で失敗しない設定手順
ライブ直前の開演数十分前になると、数万人規模の観客が一斉に通信を行うため、会場付近のモバイルデータ通信やBluetooth電波帯は極めて混雑します。「会場に着いてから設定しようとしたら繋がらない」というトラブルを防ぐため、事前の登録手順を正確に理解しておくことが不可欠です。
公演前の事前ペアリング・設定フロー
- 専用アプリのダウンロード:App StoreまたはGoogle Playから公式アプリ「TWICE-CANDYBONG ∞」をインストールします。
- ファームウェアの最新化:自宅などの安定したWi-Fi環境下でペンライトの電源を長押ししてBluetoothモード(青色点滅)にし、アプリと接続して最新のファームウェアへアップデートを済ませます。
- チケット座席情報の登録:公演当日、電子チケットに記載された「ゲート番号・通路・列・座席番号」をアプリの「CONCERT MODE(公演モード)」に入力します。
- 座席とペンライトの同期:画面の案内に従いペンライトを同期させます。完了すると本体が特定のカラーパターンで点滅し、座席登録が完了したことを示します。
開演の約30分前までにこの設定を終えておけば、本番中はペンライトの電源をオンにしておくだけで、音響や照明のプログラミングに沿って光が全自動で制御されます。
【点灯しない時の対処法】電池選びの盲点と現場トラブルシューティング
ライブ会場の現場サポート窓口に持ち込まれる「故障と思われるトラブル」の約8割は、本体の故障ではなくバッテリーの選定ミスおよび装填ミスに起因しています。
マンガン電池はNG!必ず「新品の単4形アルカリ乾電池」を使用する
高輝度マルチカラーLEDとBluetooth送信チップを常時稼働させるキャンディボンは、瞬間的に高い電圧と電流を要求します。100円均一ショップなどで販売されている「マンガン乾電池」や、電圧が1.2Vとやや低い「ニッケル水素充電池(エネループ等)」を使用すると、電源が入らない、もしくはBluetooth接続が頻繁に切断される原因となります。大手メーカー製の新品単4形アルカリ乾電池(1.5V)3本を必ず使用してください。
接触不良と極性(プラス・マイナス)の確認
本体から取り出す電池ソケット(カートリッジ)には、明確な挿入方向があります。ソケット内のスプリング側がマイナス極(−)、平らな端子側がプラス極(+)です。また、ソケット自体をペンライト本体の筒に戻す際、先端の金属端子プレートの向きが逆になっていると通電しません。万が一、新品電池でも点灯しない場合は、ソケットの端子部分を乾いた布で拭き、接触を改善させてください。

【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアル
SNSやファンコミュニティに寄せられた実際のライブ参加者の声を分析すると、ハードウェアとしての満足度と運用上の課題が浮き彫りになります。
肯定的な意見としては、「ドーム規模の公演で客席が一体となった光のウェーブに参加できた時の感動は、チケット代以上の価値がある」「インフィニティのデザインは歴代で最も高級感があり、部屋のインテリアとしても映える」といった、ライブ演出の没入感とプロダクトデザインを高く評価する声が大多数を占めます。
一方で、現場ならではの苦い体験談として散見されるのが「終演直前のアンコールで電池が切れて光らなくなった」という声です。フルパワーで発光し続ける無線制御下では電池の消耗が激しく、リハーサルや開演前の待機時間を含めると約3〜4時間で電圧が低下します。経験豊富なファンほど「新品の予備電池1セット(3本)を必ずバッグに忍ばせておく」という自衛策を徹底しています。
【プロの結論】買い替えるべき人・旧型維持で問題ない人の判断基準
ファン心理やコミュニティへの帰属意識の観点から見ると、公式ペンライトは単なる照明器具ではなく、アーティストとファンが双方向で空間を作り上げるための「参加チケット」としての性質を持っています。以下の基準で自身のスタンスに合わせた選択を推奨します。
- 最新の「CANDYBONG ∞」を購入すべき人:
- ドームやスタジアムなど大規模会場のスタンド席・アリーナ席で、演出の一部として完璧に同調したい人。
- 今回が初めてのTWICE単独ライブ参戦で、公式の最新規格で長く使いたい人。
- メンバーごとの繊細な光の演出や限定インタラクティブ機能を体験したい人。
- 手元の「CANDYBONG Z」を維持しても良い人:
- 座席特定マッピング演出に完全同調しなくても、リズムに合わせて自発的に光を振って楽しむことを主目的とする人。
- 参戦頻度が数年に1回程度で、機材への追加投資を抑えたい人。
【twice ペン ライト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ペンライトは持っていなくてもライブを楽しめますか?
A1:もちろんペンライトがなくても入場や観覧に一切の支障はありません。ただし、近年のTWICEのライブは客席のライティングが演出の重要な構成要素となっているため、持参したほうが空間の一体感や没入感を格段に強く味わうことができます。
Q2:会場の近くで公式ペンライトの当日販売はありますか?
A2:各ツアーの公式物販ブースにて当日販売が行われるケースが多いですが、開演前の早い段階で売り切れ(SOLD OUT)となるリスクがあります。可能な限り事前通販(JYP JAPAN ONLINE STORE等)を利用するか、会場受取予約システムを活用することをおすすめします。
Q3:飛行機で遠征する場合、ペンライトは機内持ち込みと預け入れのどちらにすべきですか?
A3:ペンライト本体は預け入れ手荷物・機内持ち込みのどちらでも原則可能ですが、乾電池を取り外した状態で持ち運ぶことが航空安全規則上推奨されています。誤作動による発熱や電池の液漏れを防ぐため、電池は本体から抜き、別体で保管してください。
Q4:電源が切れなくなったり、色が固定されて動かなくなったりした時はどうすればいいですか?
A4:無線制御の信号を受信したままフリーズしている可能性があります。一度電池キャップを開けて電池ソケットを抜き、10秒ほど放置してから再度セットして電源ボタンを長押し(約10秒間)し、リセットを試みてください。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
TWICEのライブ体験を最高のものにするために、CANDYBONGは欠かせないギアです。演出の高度化に伴い、ハードウェアとソフトウェア(アプリ)の密接な連携が求められる現代のコンサート環境では、事前の準備が当日の満足度を大きく左右します。
正規ルートでの確実な入手、事前のアプリアップデートおよび座席設定、そして新品アルカリ乾電池の予備携行という3原則を徹底し、スタジアムに広がる美しい光の海の一部となって、かけがえのない公演の瞬間を全力で体感してください。 (出典: twice ペン ライト(Yahoo!ニュース))